質の良い眠りを妨げる寝る前のNG行為
みなさまは質のいい睡眠が
とれていますか??
わたしは最近あまりいい睡眠がとれず
やっと眠れたと思ったら
悪夢ばかり見ています(´・ω・`)
そこでいい睡眠を妨げるNG行為を
まとめてみました!
みなさんも知らないうちに
NG行為でいい眠りを妨げてしまっていないか
チェックしてみて下さい(*´ω`*)
1. 熱いお風呂
熱いお湯は交感神経の働きを促すので
体が興奮・緊張状態になってしまいます。
副交感神経が優位となる
リラックス状態にするには
40度未満のぬるめのお湯がおすすめ♡
どうしても熱いお湯につかりたい!
という方は寝る3~4時間前に
入浴を済ませるようにしましょう!
2. カフェイン摂取
コーヒーや紅茶などに含まれるカフェインは
血管を収縮させる働きがあるため
睡眠の妨げになってしまいます。
できるだけ夕方以降はカフェインの摂取をさけ、
どうしても飲みたい場合は
ハーブティーやカフェインフリーのものを
飲むようにしましょう♪
3. お腹いっぱいになる夕飯
夕食はボリュームがおおきくなりがち。
しかし消化で胃腸が活発に働くと
寝つきが悪くなってしまいます。
特にこってりしたもの、肉類は
消化に時間がかかってしまうので要注意です!
夕食はあっさりとしたものを
腹八分目程度に食べるようにしましょう♪
ダイエットのためにも大切なことですね(^ω^)
4. 寝る前のお酒
寝酒という言葉があるほど
眠れるように寝る前にお酒を飲む方は
少なくないのではないでしょうか?
ほろ酔いで布団に入ると
すっと眠れるという人もいるかもしれませんが
アルコールは一時期的な眠気は呼ぶものの
睡眠のサイクルを乱してしまいます(;_;)
5. 寝る前のタバコ
喫煙者なら寝る前に1本吸ってから寝る
という方が多いのではないでしょうか?
しかしタバコに含まれるニコチンには
覚醒効果がありますので
寝る前の一服は絶対にNGです(;_;)
覚醒効果は30分ほど持続しますので
喫煙は就寝時間の1時間前あたりから
控えましょう!
6. 激しい運動
運動をすると交感神経が働き
体は興奮状態になってしまいます。
しかも激しい運動の後は
なかなか沈静化しません(´・ω・`)
運動は睡眠の2時間前までに済ませ
寝る前は静かに過ごしましょう☆
7. 寝る前のスマホやパソコン
モニターから受けるブルーライトは
睡眠の誘発を妨げるといわれています。
眠れなくてゲームを始めてしまうと
朝まで寝れない現象は
これが原因だったんですね・・・(;_;)
どうしても使わなければいけない場合は
大きな画面を避け、照明を落として使いましょう!
8. 明るいお店に行く
コンビニなどお店の照明は非常に明るいため
体が光を浴びて体内時計がくるってしまいます。
夜に明るすぎるところへ行くことは
できるだけさけましょう(*_*)
9. 夕方以降の仮眠
夕食後 満腹になってうたた寝、
帰った瞬間 疲れてうたた寝、
なんてことありませんか?
わたしはたまにやります・・・笑
夕方寝てしまうと当然夜は
眠れなくなってしまいますね(*_*)
夜しっかり眠るためにも
うたた寝は我慢しましょう!
●まとめ
いかがでしたでしょうか?
中洲派遣の仕事をしていると
睡眠時間が遅くなってしまったり
不規則になってしまう事もあると思います。
その中で最大限睡眠、最良の睡眠を
とるためにもこれらの行動には
気をつけて下さいね(*´ω`*)
私もたくさん見直さなければならないようです・・・
ぐっすり眠れる環境を整えていきましょう♪
中洲派遣会社ハピネス