褒め上手になる方法
会話の相手に喜んでもらうために、
お客様に愛されるためには、
まず褒め上手になること!
褒められると少し照れくさいですが
内心はみんな嬉しいもの。
しかし本心の褒め言葉じゃないと
逆に嫌な気持ちにさせてしまいます(><)
今日は相手に喜んでもらえような
褒め上手になる方法をご紹介したいと思います♡
●褒め上手になるコツ
■気持ちをこめる
気持ちもこめずに適当にほめているのは
ただのお世辞です。
ほめられると嬉しいですが
お世辞を言われて喜ぶ人はいません!
思ってもいないことに
気持ちをこめるのは難しいので、
あなたが本当にいいと思ったところだけ
ほめてあげましょう(^u^)
気持ちを込めたほめ方ができないという人は
普段から気持ちをこめて
話していないことが多いです(><)
普段の会話から気持ちをこめて
話すように心がけておきましょう♪
■具体的にほめる
<<ポイント>>
1)名前を呼びかける
2)具体的にいう
3)質問を加える
たとえば「その洋服ステキ!」と
漠然とほめるのではなく
「○○さんの今日の洋服、襟のデザインがステキ!どこのお洋服ですか?」
とより具体的にほめてあげる!
ポイントの3つがちゃんと入っていますよね^^
こんな感じで褒めると相手にすごく喜ばれます!
■客観的にほめる
個性的なファッションをしている人は
おそらくおしゃれだと思われたい人です。
そんな人には
「よく人からセンスがいいねって言われませんか?」
など、お客様がどのように見られたいのかを
考えてほめてあげると効果的です(*^^*)
相手の得意なところや
自信があるだろうなと思うところを見つけて
言及してあげると喜んでもらえますよ♡
■謙遜されても褒めちぎる
褒めとおせば褒めとおすほど
真実味が増します!!
褒められるとひとは
「そんなことないですよ~」
と謙遜して否定するものです。
そこで「そうですか?」と
肯定しては絶対にいけません(><)
お世辞だったのかと思われてしまいます。
謙遜して相手が否定したとしても
一度褒めたことは最後まで褒め倒しましょう!!
■褒め言葉の前のポロッと
例えば手料理をご馳走になったとき
「すごくおいしいです」と褒める前に
聞こえるか聞こえないかくらいの声で
独り言のように「おいしっ!」と言う。
そしてその後にきちんと褒めると
褒め言葉に信憑性が出てきます。
本音がこぼれたという感じで
独り言のように言うのがポイントですよ^^
■第三者を使って褒める
これが一番効果の高い褒め方です!!
直接褒められるのも嬉しいですが
自分のいないところで褒められていたと知ると
嬉しさは倍増します(^u^)
関係を良くしたいと思うAさんがいれば
Aさんと近い存在のBさんに
Aさんついて褒めましょう!
あなたがAさんのことすごく褒めていたよ
と後日Bさんから聞いたとき
Aさんはすごく喜んでくれると思いますよ♪
このように意図的に使うこともできますが
普段からいろんな人のいいところを
いろんなところで言っていると
多くの人とより良い関係が築けるかもしれませんね♡
あなたが話している内容は
必ず本人の耳に入ります!
良い話も悪い話も。。
話す内容には気をつけましょー(><)
ぜひ参考にされてみてください♡
中洲 派遣会社 Happiness(ハピネス)