好感度が上がる話の聞き方(質問の役割)
こんにちは~^^
中洲派遣会社ハピネスです!
~話を面白くしてあげる編~
のところで少し出てきましたが
聞き手は、話し手がうまく話せるように
上手な質問をしていかなくてはいけないのです!
質問をすることで
話の状況を分かりやすくしてあげられたり
あなたの話に興味を持っていますよ~
と伝えることができるというお話でした♡^^
これだけでも「質問」は会話において
重要な役割を果たしているのですが、
他にも大切な役割があるのでご紹介したいと思います♪
■次の話題の方向性を決める役割
その話題から連想される言葉を
意識しながら質問しましょう!
そういう風に質問をしていきながら
話の方向性を決めます。
質問して返ってきた答えに含まれている
キーワードからまた質問を考えるのです!
そうすることで、一つの話題から
次へ次へと話題がつながっていきます(^u^)
自分の苦手な話題が出たときは、
「そんなことより○○さん!
こないだ言ってたあれどうなりました!?」
などと次の話題へ移らせることもできます( ゜u゜)b
話の方向性は、うまく質問をしていくことで
聞き手である皆様の行きたい方向に
持って行けるのです!!
■話を深く掘り下げる役割
話の背景や場面が分かりやすくなるように
質問をして盛り上げてあげましょう!
お客様が話したいと思っている話を
言い忘れることがないように
すべて話し切ってもらうことを心がけましょう^^
■5W3H
・When?(いつ)
・Where?(どこで)
・Who?(だれが)
・What?(何を)
・Why?(なぜ)
・How?(どのように)
・How much?(いくらで)
・How many?(どのくらい)
だいたいこれらの質問を織り交ぜながら
聞いてあげるといいですよ♡
お客様がおうちに帰った時に
あの話の中であれも言えばよかった~と
悔いが残らないように
全部話し切っていただきましょう!
いかがでしたでしょうか??
質問を上手に使いこなせるようになれば
苦手な話題も避けられますし
お客様にも満足していただけます!
普段の会話でも積極的に質問をして
練習しておきましょう~(^u^)
ぜひ参考にしてみてください♪
中洲派遣会社ハピネス