好感度が上がる話の聞き方(話を面白くしてあげる)
皆さまこんにちは~^^
中洲派遣会社ハピネスです!
今までのお話の中で
『お客様に「上手に話せたな」と思ってもらう』
『そのための手段は「同調」と「驚き」』
という内容が出てきました!
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今日は
『お客様に「上手に話せたな」と思ってもらう』が
できそうだなという方。
そのワンランク上を目指しましょう!
それは
『お客様に「面白い話ができたな」と思ってもらう』
ということです!!
キャバ嬢の皆さまの聞き方次第で
「お客様の話を面白くしてあげる」
ことが可能なんです(゜o゜)!
話を面白くしてあげるコツ
■表情を感じ取る
お客様が話しているとき
表情を変える瞬間があります。
(いきなり意味ありげな表情になったり)
そのときはリアクションのチャンスです!!
お客様の表情をしっかりとみて
変化を見逃さないようにしましょう(`^´)b
タイミングよくリアクションしてあげることで
話の面白さを引き出してあげることができますよ♪
■状況を分かりやすくしてあげる
これはとても大切な役割です。
よくテレビでも見かけると思うのですが、
「それはいつごろのお話ですか!?」
「そのあとどうしたんですか!?」
など、あえて詳しく説明してもらうような
質問をしてあげることで、
周りも一緒にその状況を想像しやすくなります!
同席のお客様も引き付けてあげて
席全体が盛り上がると
より満足していただけます♡
■オチ直前の「間(ま)」を大切に
「緊張」と「緩和」
これが話を面白くするポイントです!!
強弱のない話では盛り上がりに欠けます(><)
1)盛り上がっていくうちに徐々に緊張感が高まり、
2)オチ直前の「間(ま)」で緊張感のピークに達し、
3)その緊張感の中「オチ」を言った瞬間に
緊張感が一気にほぐれて笑いという緩和状態になる。
この流れがスムーズにいくと
最後にどっかーん!と盛り上がります。笑
お笑い番組を見てると
オチを言った瞬間みんながズコーと
こける場面とかもありますよね??
あれが「緩和」の状態です!
話が上手でない方だと
オチがわかりにくかったりするので
話をよく聞いて逃さないようにしましょう(*^^*)
このときオチ直前の「間」は
しっかり緊張感を高めるのがポイント!
まとめ
「聞き手」というのは
実はすごく大切な存在なんです!
「話し手」がいかに面白く話せるかは
「話し手」だけでなく、
「聞き手」がどれだけいい仕事をするかにかかっています(><)
話の流れの中で、
「同調」「驚き」「笑い」を使って
お客様の話しに引き込まれているということを
しっかりと示してあげましょう(^^)
いかがでしたでしょうか??
言葉で説明されても、
「わからんし!できんし!」
って感じですよね(><)笑
これらを踏まえつつ、
お笑いのトーク番組の司会者や
周りの話し上手・聞き上手の方を
ぜひ参考にされてみてください♡
中洲派遣会社ハピネス