人に歴史あり
こんばんは。
今日は朝から雨🌧がザーザーでしたね。
雨の日って皆さん少し頭痛くなったりしませんか?
これ気のせいとかではなく
きちんと「天気痛」という名前があるみたいなんです。🙄
さて、今日も昨日に引き続き
今ホットな山笠について紹介していきたいと思います!
本日13日は舁き山が博多部を超えて
福岡中心部に渡る「集団山見せ」の日です。
その名の通り、7つの流すべての舁き山が一堂に会し、
福岡市役所前の桟敷席を目指します。
毎年、7月13日の午後3時半から始まる集団山見せは、
日中ということもあり、コースである明治通りには
多くの見物人が集まります。
沿道は開始の1時間~30分前にあっという間に
埋め尽くされてしまうほど。😱
舁き出しの時間は、冷泉公園から打ち上げられる花火が合図。
太鼓の元気な音と共に、集団山見せのスタートを知らせます。
このドン!という音にびっくりさせられたのは
いい思い出。笑
おかげでちょっとのことでは微動だにしないメンタルを
ゲッツできました。😎
さて、冒頭で紹介した7つの「流れ」。
今回はこの流れについての豆知識。
この流というのは山笠を構成する組織の名前で
なんと起源は天正15年(1587年)!!😲
しかも! かの天下人。豊臣秀吉によって施行された
「太閤町割り」が始まりとか。
以前はもっと数があったのですが
町名町界整理事業の実施などの影響で
流の消滅と再編を経て、
現在では「七流(しちながれ)」の
(千代流・恵比須流・土居流・大黒流・東流・中洲流・西流)で
組織されています。
今現在の流になるまで大変な苦労と
歴史があったんです。😣
このような歴史を知った上で改めて
山笠の方たちを見ると胸にたぎるものがありますね!
苦労といえば…
私が今のハピネスを作るまでも
けっこうな苦労があったんです。
いきなりどした?!ですよね。笑
山笠について歴史を振り返ってるうちに
いろいろ昔のことも思い出しましてね。🙄
まぁ苦労話として聞いてください。笑
思えば4年ほど前。
元々中洲で働いていた私は
同業の子から現場のリアルを聞くことが多く、
そんな中、ふと。
「この子たちの声。中でも理不尽なことで
辛い思いをしている現状を
自分がなんとかしてあげれないかな」
そう思ったのがきっかけでした。
ちょっとヒーローみたいでしょ?笑
けどこれ本当にその当時純粋に思ったんです。
そんな思いから始まったこのハピネス。
今目の前でキャピキャピしながら
楽しそうに「行ってきまーす!」と
お店に行ってるのをみるとなんだか
パパのような気持に。
…まぁ実際パパなんですけど。笑
なんていうか始めてよかったなと思いますね。😊
後半少し浸りましたがまだまだこれからも
女の子にとって笑顔があふれる場所となるよう
社長兼パパ目線で見守ろうと思います!笑
ではでは👍